※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
嵐の夜には何かが起こる。
だけど、そんな恐怖も犬とならきっと乗り越えられる!…はず!
嵐の夜に
さて、今回は嵐の来る夜に、隣人宅でお留守番です。
お留守番というか、「犬が心配だから様子を見てくれないかしら」といった依頼というか…。
少なくともこの家の主人は私のことをハウスキーパー的な存在として扱っているような気がします。
隣に住むご近所さんながらも、お駄賃をあげる関係というと、Maryさんは何だかちょっと偉そうな感じのする人なのか、孫と祖母みたいな関係なのかといった感じがしますね。
こちらのゲームのホラー要素としては、停電、そして不審者といったホラー要素がありました。
驚かし系の要素はほぼないので、かなり優しいホラーと見ることができそうです。
この作品のドキドキポイントとしては、停電中にいなくなったGingerを探しにいくところですかね。
道中、今回のお相手のシリアルキラーが家の中を徘徊しているので、それに見つからないように巡っていく必要があります。
幸いなことに、相手は時計回りに回っているだけなので、後ろをついていけばよいですし、ベッドルームの中までは入ってこないので足音で近づいてきたかを判断することができますね。
それにしても、この家、食器は沢山あるもののベッドルームは一つしかなく…。
そこには車椅子も置いてあるといったことから、子どもや孫は家に来るものの、基本的には家族とは別居している独り身の老人の家という感じがしましたね。
あれだけ食器が並んでいたのは、夜に家族がやってきていたからでしょうか。
そんな人の家にシリアルキラーが。
今回はMaryさんがいなくて良かったということにしておきましょうか。
年末年始は空き巣が増えるとか。
皆さんも戸締りには気を付けて、よいお年をお迎えください。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!