※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
知らない人と話してはいけない。
そんな教育が行われる昨今ですが、今回、主人公は話しかけに行きました。
ベンチに座る老人
さて、今回は家に帰る途中で通った公園での物語です。
この人の前を横切らないと帰ることができないというのは、とても嫌ですね…。
エンディング3は、この男性をスルーして帰宅することで達成できるのですが…。
さすがにスルーして帰るだけでは、ゲームが進みませんので、ちゃんと話を聞くことにしましょう。
その他のエンディング分岐は、このチョコレートを手に入れるかどうかによって変わります。
遊具近くのごみ箱に入っていた、食べかけのキャンディバー、外見的にキャンディというより多分チョコレート。
これを持っていなければTimmyに食べられ、持っていたらおじいさんに食べられます。
結局のところ、食べられて終わりという感じなんですよね。
人を生で丸かじりする生物…。
完全な化け物親子というか、祖父孫というか…。
エイリアンという訳ではないのでしょうか。
完璧に言語を操っている辺り、高度知性体なのは間違いないですが、この世界に紛れ込んでいるのかそれともたまたまここにいたのか、それによって、この世界の滅亡へのカウントダウンが始まったかどうかが決まりそうです。
世界に紛れ込んでいるとしたら、スワンプマンとまではいかないにしても、人が行方不明になる事案が大量発生してきそうですね。
この世界は大丈夫なのでしょうか?
どんな状況であれ、見知らぬ人と話すことは危険が潜んでいる可能性があることを、正しく認識することが必要になりそうです。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!