※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。今回は攻略に関する情報やネタバレが載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
今回は夜のバス停でのんびりと過ごしていますが…。
見知らぬ方と二人きりだと滅茶苦茶気まずいですよね。
真夜中のバス停
さて、今回のゲームは真夜中のバス停なのか、とりあえず最終便を待っているところから物語が始まります。
街灯もない真っ暗なバス停。
そこで、見知らぬオッサンと二人きり…。
当然、何も起こらないはずもなく…。
バスに乗るか、乗らないか…。
話しかけるか、話しかけないか…。
そんな様々な選択によって、物語のエンディングが変わっていきます。
それにしても、背の高い草に囲まれた環境的によろしくないバス停ですね…。
ハエがたかっているごみ箱の近くになんていたくありませんよ…。
エンド分岐
さて、このゲームはプレイしていると分かるのですが、エンディング分岐があります。
それぞれのエンディング分岐はこちら。
- バスに乗って帰る ED1
- 見知らぬ人と話続け、ビールをもらう ED2
- バスに乗らずに乗り過ごす ED3
- バスに轢かれる SecretED
ED1以外は行方不明になってしまったり、殺されてしまったりと、ろくなことにならないので、バスに乗るのが正解でした。
それにしても、バスに轢かれるエンディングがシークレットとして用意されているとは思いませんでした。
エンディング回収を行う上では必ずみんながやるであろう気がします。
ゲームの内容考察
このゲームは田舎のバス停を想定しているような感じがしますが、それにしてもかなり荒れていますね。
草丈が異常なほど伸びていますので、ここは基本的に普段使いされていないバス停のように見えますね。
それにしては獣道かのように例の怪しいおっさんが通る道がある…。その矛盾点が気になるのですが、実は地面が灰色なことからして砂利道または舗装道なのでしょうか?
どちらにせよ、普段は人が使わない場所。
このおっさんもまた、時刻表を見ていたことからして普段、この場所をこの時間帯には使っていない人のようです。
おそらく殺しにかかってきたのは、話しかけたにも関わらず無視されたからなのでしょうね。
ビール瓶を携帯している程度なので、かなりの酔っ払いだったのかもしれません。
若者に話しかけられたけれども、無視されたから逆上し殺害…。
なんと恐ろしい話なのでしょうか。
ビールを飲んでついてきた場合は、そのまま拉致というか誘拐するということからして、性的ないしは加虐的な犯罪に巻き込まれた可能性が高そうです。
最終的に見つからなくなったということからして、殺されてしまったことに違いはないでしょう。
バス停に見ず知らずの人と二人きり…。
想像するだけでちょっと面倒というか、心休まらない感じはしますね…。
皆さんもお気をつけて。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!