※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報も載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
統合失調症、不眠症など様々な精神疾患を持つ少女に再び会うことになろうとは。
前作の記事
再び会いましたお嬢さん
さて、今回のゲームは以前の話の続きになるようです。
ミルクを買いにお店へ行った主人公。
買ってきたミルクを家に持って帰ってきたところから話は始まります。
相変わらずというか、何というか、精神性に難のある感じが、プレイヤーとしての理解がとっても大変なことになっていますね。
例えば、こんな表現がされるんですよね…。
画像が不気味。
そして、腕を抑えて爪を刺してくるなんて、普通に変換しようとしたら注射。しかし、ここが家だと考えると考えられるのはエピペンなどのアレルギー対応…?
主人公の女の子は牛乳を飲んでから、体に悪影響がでていることからして、牛乳アレルギーだったりするのかもしれません。
しかし、エピペンは腕と言うよりも太ももに打つのが一般的なのですが、何がこのような表現になっているのでしょうか。
血圧を測るだけではないと思うと、考えられるのは母親が医療従事者で、家でも注射等を使用しているとか…?
医療従事者でも、そういった治療をするのは、かなりレアな気がするのですけどね…。
彼女の過去
今回のプレイで、彼女が過去に学校に通うことができなくなったことがあったそうです。
学校に通っていたようですが、学校にうまく適応することができなかったのか、父親に連れて家に帰っていくことがあったようで…。
父親が家に無理やり連れて帰っていくことから考えると、学校で相当暴れたのか、周りを傷つけ過ぎたのか…。
勉強とかの問題だけではなさそうな気がするんですよね。
このシーンは、何度も顔を見て表情が変わっていくシーンが流れていくことから、彼女は何度も学校のことを忘れ、忘れは新たな気持ちで通うというようなことをしたのかもしれない。
そうなると、周囲からは常に奇異の目で見られることになりますね…。
それ故に、引きこもり、PC上での付き合いしか人との付き合いがなくなってしまったようですね。
PC上の人はコンピューターと思っているそうですが…。
そういうと、何かの背景を理解することが難しいのでかもしれませんね。
このゲームでは、その父の姿がないんですよね…。
確か、父親は亡くなっており、それを見てから世界が赤くなったんでしたっけ。
画像にあるように、父親は少女の目の前でなくなったようですね。
目の前で血が跳ねるような死に方…。
殺人なのか、事故なのか…。
詳細を知りたくとも知ることができないこの感じ…。
もどかしい!