※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
出会う人たちは普通の人だったのだろうけれども…。
無念さを感じます。
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どこまでも戦い続けて
戦闘は徐々に過酷なものになっていきます。
犬のような獣が穢者になっていたかと思うと、魔法使いが穢者になっていたり、壺の中に得体の知れない穢者がいたりと、かなり種類に富んだ穢者たちが登場してきました。
相手の攻撃が激しく、そして強くなってきている気がします。
特に魔法使いの穢者が相手だと、相手は魔法を使ってくるのですが、その攻撃がホーミングしてきて、なかなか回避が大変でした。
キノコの魔法使いは大したことないのですが、カラスのような空を飛ぶ魔法使いが強い。
というか、一度にたくさん出てくると、弾幕ゲームになって回避に集中しないといけなくなります。
そして、空を飛んでいるから、攻撃が当てづらい。
空を飛ぶって、それだけでアドバンテージが大きいですよね…。
そして、初めてHPが0に。
その画像が上の画像なのですが、白巫女の内部から、白い羽が飛び散っていく様子が見られました。
白い羽というと、天使を連想するのですが、白巫女の浄化の力は神や天使由来のものだったりするのでしょうか。
まぁ、奇跡の一つのような感じがしますから、あながち間違いではなさそうですが…。
救済した人たち
今回の動画内では2人を浄化して救済しています。
「崖の村の少年」と「菌の魔術師」の二人です。
少年は母親とはぐれ、白巫女に助けを求める最中に。
魔術師は、恋人の暮らす国に戻る途中で。
今もなお意識を持っていたということは、それぞれ『会いたい』という強い思いを持っていたのでしょうね。
それが果たされず、無念の最中にいたということでしょうか。
これから、彼らの力を借りていくことになるのですが、白巫女である主人公の力は、彼らの無念の上にあるものなんですかね?
救済した魂に力を貸してもらっているという表現なのかもしれませんが、その魂がスキルとして使われる感じが、死してなお戦い続ける物語というか、死してなお休まることの知らない感じが出ていて、どことなく、ダークさを助長しているような気がします。