※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報やネタバレが載っていることがありますので、未プレイの方はご注意ください。
ボコボコになった潜水艦をハンマー片手に修復していきますが…。
なんて忙しいゲームなんだ…!
化け物に襲われる潜水艦
さて、今回は潜水艦の乗組員となって、海底に送られることになりました。
しかし、その過程で化け物に襲われることに…。
予想以上に必死にプレイすることになりました。
頼みの綱は、ハンマーと溶接機
今回は外からの攻撃で凹んでしまった壁をハンマーで叩く。そして、裂け目ができたら溶接機で接合してハンマーで叩く。
そんなワニワニパニックのような、忙しいゲームとなりました。
同じ箇所を二度攻撃されると、凹みが裂け目に変わるようで、そうなると修復にかなり時間がかかることになります。
しかし、慌てず騒がず取り組んでいれば、かなり容易にクリアできるゲームでした。
…そう、簡単にクリアできるゲーム”でした”。
ハードモード!?
ハードモードになった途端、難易度が急上昇!
叩いても叩いても凹み、裂け目が沢山出来て、何度も海の藻屑になってしまいました。
攻略のコツは、できるだけへこみの内に叩いておくこと。
修復値のようなものは蓄積されるようなので、ある程度叩いておけば、裂け目になっても修復がすぐに終わります。
一か所を集中して直すより、隣り合っている部分も少しだけ叩いておくぐらいの気持ちの方がよかったような印象があります。
水が溜まり溺死し、目玉を追い払うことができずに串刺しなど、何度も死んでしまいましたが、それでも何とかクリアすることができました。
ゲーム終了後の疲労感ときたら…。
ゲームの疲労感じゃないんですよね…。
肉体労働のゲームだからでしょうか、リアルの体も疲れるゲームです。
エンディング
今回の化け物が支配する海。
島には松明が灯っていることからして、人がいそうな気がするのですが、姿が見えないことからしてこの化け物にやられてしまったのか、それとも島民も島を捨てて逃げ出したのか…。
血痕が何もないということからして、ここで串刺しにされたという訳ではなさそうなので、どこかに隠れ潜んでいるのでしょうかね?
さて、この海域はたいへんな海域になってしまっているようですが、さて、これからこの世界の人々はどのようにして生きていくのでしょうね?
潜水艦に爆薬を詰め込んで化け物に襲わせるとか?
あとは物語上、語られていないところで…。
今回のキャプテンと主人公二人だけの船は、トレジャー船と言うか密航船のような雰囲気を感じたのですが、本当のところはどうだったんでしょうかね?
海底の遺産を目当てに進んだらやられてしまった、なんてこのキャプテンならありそうな気がしてなりません。
主人公は苦労人の雰囲気を感じますが。
閉所恐怖症、深海恐怖症、視線恐怖症などの方にとっては地獄のような世界でした。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!