久しぶりの実況プレイ動画をyoutubeに上げてみました。
今回、選んだのはFreem!にて公開されている。「町とわたしとサーカスと」になります。
part1の収録が終わりましたので、その感想を書いていきます。
実況動画へのリンク
物語のはじまり
今回の感想を一言で述べるなら、町が不穏すぎる。
ということでしょうか。
主人公は9歳の女の子、ソフィラ。
物語の舞台は治療してもらったとか、失敗作だとか、そんな言葉が飛び交う町で開かれる、町の人々全員参加の一年に一回のサーカス。
そのサーカスも失敗作を見世物にしている節があり、とても怪しい。
多分、詳細は後々に分かるのでしょう。(分かりたくない気もする…。)
そして、サーカスに行く直前に出会った「ピエロ」を名乗る男性。
優しそうな人だけれども、名前から絶対にサーカス関係者。
しかし、この人との会話も不思議なもので、以前に会ったことがあるのでは?と考えさせられてしまいます。
そして、昨日の記憶がないというソフィラ。
うーん、どんな関係があるのでしょうね。
サーカスにて
サーカスに来たものの、体調不良でトイレに引きこもっていた(気を失っていた)ソフィラ。
なんと、サーカスが閉まっており、全体が真っ暗に。
画面もなんだか不穏な感じのモヤがかかっているし、トイレを出ようとしたら鏡が割れるし…。
もう、不穏。
嫌な予感しかしませんね。
家族を探すも見当たらない、「これからどうなるの!?」といったところ。
感想と考察
実況を通して思ったのは、この街はキノの旅の「大人の国」に似ているかも、ということでした。
キノの旅では、手術によって大人になっていましたが、この町では治療によって大人になっている、そんな感じですかね…。
そして、大人になれなかった人(または化物になるなどして、人として居られなくなった者)を失敗作として、サーカスの見世物に使う。
そんな感じのブラックさを感じています。
ホラーゲームの中でも、直接的なホラーというよりも、精神的にダメージを与えてくるタイプのゲームのような気もします。
こんな舞台で、ソフィラはどう生きていくのでしょう、これからが楽しみです。
ゲームのダウンロード先(リンクあり)
遊んでみたいと思った方は、以下のリンクからダウンロードしてみてください!
製作者様サイト(リンクはこちら)
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