零~濡鴉ノ巫女~「十二ノ雫 彼岸船」の内容と考察

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密花さんを何とか助け出すことができました。
しかし、柱をぶっこ抜いてきましたけど、これから大丈夫なんでしょうか?

前回の記事

前半:幽ノ宮

 ここでは、水上ノ宮に向かうために必要な船を探しにやってきました。
 水上ノ宮は限られた者のみが近づくことができる場所ということですし、おそらく影見の力を持つ者だけが行くことが出来るのでしょうね。
 しかし、船の心当たりがあり、実際に船はあれど、それを使うことができません。
 水上ノ宮へと続く扉が閉ざされてしまっています。
 前半は、その扉を開くために探索していくパートです。
 要するに歩いている時間が長い。

行く先が書かれたメモ

 さて、ここでは合計3人の巫女に会う必要があるそうです。
 この3人の巫女は黄泉が溢れ出さないようにしていた人たちなのですが、今もなお、その思いは像に宿っているのかもしれません。

今回の探索関連箇所

 そして、ここの探索では、「黒髪の女主人が結界の大柱になったこと」「黒澤逢世という名であること」が判明します。
 黒澤というと、黒澤密花さんと同じ名字ですので、もしかしたら何かしらの関係のある人物なのかもしれません。
 しかし、幽婚を行うことが決まっており、相手を待ち続けているような節があることから、どうも血縁関係ではなさそう。
 箱に入る短い間に、結婚→出産というのは流石に無理がありそうですからね。
 黒澤という名字は、この土地特有の霊視の力を持つ者の名字だったりしたのでしょうか。
 もしかしたら、巫女の中に還俗した人がいて、その人が黒澤と名乗っていた可能性もありそうですけどね。

 その他の情報としては、「柱が潰えたら山鳴りが起こるよ!」「山鳴りがあったら新たな柱を準備しないと厄災が起こるよ!」みたいなことが書かれてありました。
 以前、山鳴りがありましたので、結界はもうギリギリな状態なのかも知れません。
 夜泉が溢れいでた時に、昔は3人柱なる人々が身を投げだして守ってくれたそうですが、現在の5人の柱は少しずつ潰えてきているようです。
 私達は無事に厄災を封じることができるのでしょうか…。

後半:水上ノ宮

 後半の水上ノ宮では、水没した神社を歩いて行き、中にいるであろう密花さんを助けに行きます。
 ここは幽霊の数も少なく、多少観光気分でいられたような気もしますね

 床板の下には底が見えないほど深い湖があり、水上ノ宮という名の通り、水の上に建築された建物のようです。
 浮力を得るためなのか、建物の面積は広め。
 しかし、少しバランスの偏った作りをしています。
 もしかしたら、以前は左右対象だったりしたのでしょうか?

最深部を前に

 昔は朱色に白い漆喰の壁が映えて、とても綺麗な場所だったのでしょう。
 しかし、今やその見る影もなく。
 選ばれた者が行ける神社ではないか、という話でしたが、どうも昔は多くの人がいたような痕跡もあり、少人数だけで使っていた訳ではないようにも感じました。
 昔は巫女が多かったから、なのか、一般開放されていたからなのか…。

 さて、ここの最深部には密花さんがいました。
 そして、その箱を守る霊も。
 無事に撃退して喫茶黒澤に戻ることができたのですが、帰り道はまた雨。
 なにかの予兆じゃなければよいのですが…。

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