誘拐された盲目の少女。
少女はテディベアの視界を見ることができ、誘拐犯の家から脱出を計る。
果たして少女は誘拐犯の視線をかいくぐり、無事に家に帰ることはできるのだろうか。
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
誘拐された少女が脱出を目指します
さて、今回の物語は盲目の少女が誘拐犯から逃げる、という内容です。
しかし、この少女、すごい力を持っていまして…。
何と「視界ジャック」。
こう言われてもピンとこない方もいらっしゃるかとおもうのですが、日本の有名ホラーゲーム「SIREN」シリーズにある、他の存在の視覚を借りる力のことを指します。
今回、この女の子はテディベア限定になりますが、この視界ジャックに似た力を使うようですね。
この物語の真相
さて、この物語なのですが…。
今回の誘拐犯の目的は「子どもを攫って食すこと」のようですね。
カニバリズム系ですか…。
ベビーベッドの周囲に人を食べるような絵がありましたし、料理の絵もありましたから、おそらくそんな感じなのでしょうね…。
おそらく、この子は目が見えないということで安心して施錠などが甘かったのでしょうね…。
最後の廊下だけ、かなり厳重に施錠されていましたが、荷物がえらく多いことからして、誘拐に使用した道具を隠しているでしょうか。
または、様々な食材の倉庫になっているか、ですね。
そして、ここから逃げ出した少女…。
場所は深い森の中…。
こんな小さな子が一人で生きて脱出することは、果たしてできるのでしょうか?
やっぱりホラーゲームで一番怖いのは、人ですかね…。
少女の運命が心配です。
感想
怖い雰囲気を感じたいけれども、怖いのは苦手な人にお勧めできます。
パズルゲームとしてはとても簡単でしたね。
誰かに襲われるわけでもありませんし、タイミングを間違えなければ、進めるのが簡単でしたから。
このゲームの攻略としては、焦らないことが一番でしたね。
グラフィックとしては、かなり力が入っているようで、動き一つとっても、カクつくことなくプレイできたのはとても素晴らしいです。
少女と誘拐犯のテディベアを手に取る動作だけは微妙でしたが、それ以外には気になる点はなかったですね。
これ、何人隠れていたのでしょうか?
動画を見返しても見つからなかったので、あるとしたら、キッチンスペースか、鍵がかかっていた奥の部屋ですよね…。