夏の深夜。
家では奇妙な出来事が起きていた。
テレビに奇妙な人影、ドアを覗く人影、お風呂場の人影、そして、大量のG…。
この悪夢を体感してみませんか?
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
この作品は、純粋に怖い気もしますが…。
私みたいに楽しんでみてしまう人もいるかもしれません。
恐怖要素がいっぱい。
今回のゲームは恐怖要素がいろいろと詰まっていましたね…。
夜中・テレビ・電話・風呂場・チャイム・のぞき穴・ゴキブリ・たくさんの穴・怪異・襲われる・ブルースクリーン…。
選り取り見取りですよ。
さて、そんな感じなのですが、物語は短いゲームでしたね。
かなりさっくりとプレイできるゲームでした。
なので、短いけれども、怖い体験をしたい、という人にとっては良いゲームのように感じます。
恐怖要素の見本市かな?
あなたの苦手要素はありましたか?
あの悲鳴は一体誰のもの?
今回の内容で一番分からない点は、誰の悲鳴が聞こえていたのか、ということですね。
今回の怪異はおそらく2、ないし3いたと思うんですよね…。
ドアの怪異、電話とお風呂場の怪異、そしてテレビの怪異。
これらが合わせ技で来たのかな、と予想。
テレビとお風呂場・電話は同一かもしれませんけどね。
さて、そうなると、この怪異たちは主人公を探しに来ている怪異と、連れ去られた人が助けを求めて引き込みにきた怪異、という感じがしますね。
このゲームのシナリオがビデオ媒体のホラーゲームであるならば、前回の被害者が画面に映っていた人、という可能性もあるのですかね…。
それならば、冒頭と終わりの悲鳴はこの画面の主のものになりそうですね。
どちらにせよ、この主人公はお先真っ暗ですね。
これが、ビデオで広まっていくなら、まさしく貞子ですね…。
「リング」という映画を思い出します。
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