古代文明、怖…。
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今回の内容
目の前広がる『地雷原』。
これを最初に見たときの絶望感、伝わりますか?
ここは、工場?
旧相棒がこの場所で作られているようです。
まさかの悪の組織側の道具だったなんて…。
と思っていたら、なんと主人公の体の中にも、旧相棒や地雷と同じような構造が。
主人公が旧相棒を直して使うことができたのも、同じ場所で作られたことが関係している可能性が高そうですね。
これは、壁画に描かれていた光の玉ですので、この海の恵みであることは間違いなさそうです。
海から力を吸い取り、海の力を使って機械軍を作っていったのでしょう。
そうして、さらに力を吸い取って…、という感じで力を蓄えていったのかもしれません。
しかし、主人公は力を吸い取るのではなく、力を返していっていますよね。
どうして、そのような行動をしているのは分かりませんが、何かしらの本来とは違う意図が働いているようですね。
他にも同様の人物がいたはずなのですが、他の存在達は機械の暴走で破壊された、とかあったりするのでしょうかね?
諸悪の根源 VS サメ
地雷原の奥には、△の親玉が…。
サメは勇敢にも攻撃をしかけますが、強力な電流でノックアウト…。
悠久の時を過ごしてきたサメも、ここでその命を散らすことに…。
サメよ。
今までありがとう。
最奥の遺跡
サメの思いを引き継いだ私は、水路などの装飾はあれど、生活感がない。
そんなどこか、宗教染みた遺跡にやってきました。
元々主人公たちのようなロボットのための設備なら、生活感が無いのは当然なのかもしれませんが、とても不思議な空間です。
そして、ここには見慣れた(?)恐竜の骨が。
地上に住むはずの恐竜の骨があるということは、ここは元々地上だったのでしょうね。
しかし、恐竜の化石があるのは疑問点。
恐竜の骨があるということは、ここの歴史として、遺跡が作られる→作った人たちが滅ぶ→恐竜の時代になる という感じになるはずですよね?
作った人たちが滅んだ後に恐竜の時代になったと考えると、この主人公たちって、一体何者なのでしょう。
やたら高度な文明力をもっていそうな気がするので、宇宙人か何かなのでしょうか?
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