子どものために、自分が色々と我慢する。
よくあることですが、ストレスをためすぎないように注意です。
育児について
どうも、二児の父の私です。
さて、今回のゲームは赤ちゃんのお世話をしながら、一日の家事を繰り返していくというものでした。
ゲームのエンディングは二つで、家事を完璧にこなして明日を迎える『ハッピーエンド』、家事の何かを忘れて明日を迎える『バッドエンド』が用意されています。
今回のゲームの主人公は、一人で家事をこなしているようで、旦那さんの姿が見えません。
専業主婦的な立ち位置なのか、産休、育休の真っ最中なのかもしれないですね。
そんな主人公なのですが、産後うつの傾向があるようで、辛さを感じつつもそれを発散することができない状況に置かれている気がします。
料理は簡単に済ませ、洗濯も乾燥までできる機種を使い、荷物はひとまず運ぶだけ運んで開封は後回し、昔は好きだった外出もいまは出来ず…。
子どもが生まれてから、『あるある』と感じる出来事が沢山見られました。
(ただ、ミルクだけは冷蔵庫から直接与えていたので気になりましたが…)
子どもを育てるというのはとても大変なことですが、これは子どもを育てていないと実感することができないことでもあるような気がします。
終わりが見えない子育ての日々をどのようにして乗り越えていくか、という忍耐の日々。
子どもは生まれてからが大変、というのは事実ですね。
一人目のときは、これほどまで大変とは思いませんでした。
二人目になると手の抜き方が分かるようになり、かなり楽になりましたね。
この主人公は一人目のようですので、かなり負担に感じていることでしょう。
ベビーサークルを用いるということは一歳過ぎくらいですかね。
色々と動けるようになってきて、目を離せなくなってくる時期、その成長を楽しむ余裕があるかないか、それは身の回りの人の支え次第なのですが、主人公は大丈夫か心配になります。
みなさんも、子育てをされるようになったら、一人で抱え込まず、パートナー、両親、保育園など、たくさんの人を巻き込んでいきましょう。
子どもを一人で育てるのは、大変ですからね。