※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
2024/01/02追記
本記事は初期のバージョンになっておりますので、内容が古かもしれません。ご注意ください。
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今回は現在アーリーアクセス版が公開されています「Escape the Backrooms」を攻略していきます。
初見でのプレイでしたので、試行錯誤しつつ、頑張ってきました!
前回の記事
Pipe Dreams
左右のどちらに進むかを問われるゲーム。
最初にどちらを選んでも問題はなく、一方は行き止まり、そしてもう一方が先へと進めるようになっています。
(私がプレイした経験では毎回右側が正解のような気がします)
暗闇の先に行くと、懐中電灯の明かりを頼りに進んでいくことになります。
そして、少し進むと、後ろからニッコリ笑顔のあやつが…。
走って逃げることになるのですが、途中で虹色に光るモヤのようなものが。
そこを見るとなんと、壁際に次の場所への入り口があるではないですか。
…もぐらさんは犠牲になったのだ。
一人、先へと進むことにしましょう。
ここは、単調ステージの1つでしたね。
ひたすらまっすぐ進むだけ…。
数分歩き続けないといけないのが面倒でした。
Level Fun
さて、続いてのステージはパーティー会場。
とはいえ、ここにいる参加者たちは優しい存在ではなく、私達を見つけたら即座に襲いかかってくる凶悪な人たち?でした。
そこで、この方々に見つからないようにステルス行動をとって先へと進んでいくことになります。
最初は横まで歩いて行き、横くらいからしゃがんで行けば問題なし。
続いて見える画像の場所では、最初は通路の右側に寄りつつ、ダッシュで左奥の通路に入り、右手に見える机の下に飛び込む。
そこからは、柱の陰に隠れている机の下に飛び込む、柱をぐるっと回って走る、相手の背後をこっそり抜けるなどして、そのまま次の場所へ。
ここが最難関。
左側のテーブルの下に走ったまま、速度を落とさず潜り込み、右側のテーブルを目指します。
ここでは強制立ち上がりが起きるので、ダッシュで右側のテーブルの下へ。
その後は、出口に向かってダッシュダッシュダッシュ!!
このステージ、鬼畜でしたね…。
今回の収録で一番時間がかかったステージでした…。
コツは、シフトを指で押しながら、シフトの指を離さずにコントロールを指の第二関節くらいで押すことですかね。
あとは、試行錯誤です。
疲れた…。
鬼畜ゲーを彷彿とさせる難易度?
初見での一発クリアはまず無理だと思っていい気がします。
リトライ数で言うと、このゲーム随一で、クリアしたとき本当に嬉しかったです。
The Poolrooms
ここは、風呂のような、プールのような…。
ともかく最初のステージと同じようにゴールを探すことに違いはありません。
このステージでは暗いところに進むとやられてしまうので、暗いところを避けつつ、ゴールを探しに行くことになります。
今回は一発でクリアしてしまいましたが、赤い道と出口のマークが特徴ですので、一目で分かるでしょう。
この迷宮は第一ステージ、Level0と同じ感じがしますね。
しかし、敵の脅威が無く、行ける部分が多いとなると、緊張感なくプレイできてしまう単調ステージともいえます。
Run for your Life!
さて、ここでは廊下を走ります。
実際に廊下を走ると迷惑なので、走ってはいけませんよ?
障害物があり、それを左右に走って回避したり、飛び越えたりというところから、まるで障害物競争のようですね。
ここでは、パターンが決まっていますので、何度もやられていたら自ずと分かってくるような気もしています。
気をつけたいのは、飛び出してくるベッドと倒れてくるロッカーですかね。
飛び出してくるベッドがある場所では、右側に進み、倒れてくるロッカーも左右の壁際を走ることで回避が可能なことを覚えておくと良い気がします。
みなさんも、諦めないでね?
動画では、私がさもクリアしたように映っていますが、本当はもぐらさんが頑張ってくれていたんですよね。
私が早々にやられてしまった後も、もぐらさんが一人で先に進み、ルートを見せてくれたり、最後の後少しの所まで行って、「今度こそ!」となった瞬間に私がクリアしてしまった、みたいな。
もぐらさんのいいところを全部持っていってしまいました…。
その後、少し気まずかったです。
ここは、アクションスキルが問われる気がします。
もしくは道を覚えてしまえば良いのですが、それまでは大変ですね。
何度もリトライを挟むことになるので、クリアまでのテンションの維持が難しいステージでもあります。
The End
さて、図書館では、PCを起動した後に32本のビデオテープを回収するミッションが始まります。
ここで、トラップ発動!
最初にPCを起動しないとクリアできないのでお気をつけて。
これが、アーリーアクセス版だからなのかは分かりませんが、それでそこそこの時間を消費してしまいました。
このお相手は、足音に敏感に反応してくるのですが、走らなければ察知できないらしく、歩く程度なら何の問題もありませんでしたね。
最初はしゃがまないといけないのかな、と考えていましたが、それほど高難易度ではなかったようです。
4人いれば、結構簡単にクリアできるような気がします。
数人で代わる代わる走って誘導していけばもっと簡単そうです。
一方で人数が少ないと、このエリアは鬼畜ゲームと化すでしょう。
今回は大変でした。
敵の動きがランダム、かつ足が速いので相手をするときは距離を多めに確保しないといけないですね。
静かにしようといいつつ、歩いていれば問題がない辺り、まだいける気がしました。
もぐらさんが気づいてくれなかったら大変なことになってましたね…。
Level922
最終ステージ!
ひたすら階段を登るだけ。
具体的には100階分!
注意、めっちゃ酔います。
クリアした喜びもすべてが吹っ飛ぶような、3D酔い。
どうしてこうしたのかは分かりませんが、鬼畜…。
階段を登っていると、100階から表記が∞に変わります。
ここまできたら、螺旋階段の中央から落ちることでこのゲームの終わりを迎えることができます。(できるっぽいです。)
私が途中で滑落していましたけれども、それでもクリアすることができたのでしょうかね?
やられてしまった画面とは、ちょっと違ったので気になりますね…。
※追記
どこからでも良いので、地面が青くなっていることを確認した後に、飛び降りたらよいみたいです。
階数は関係ないみたいですね。
もぐらさん、途中で滑落してしまった私の代わりにクリアしてくれてありがとう。
エンディング
夢オチ。
なんでや!!
まぁ都市伝説に似たネットミームですので、仕方ない一面もありますが…。
窓の外の町並みの奇妙なこと…。
道路がなく、斜めに建っている家も…。
ここは本当に現実なんですかね?
何だか別のイベントが隠されてるような気もしますが…。
今はただ、現実であることを願うばかりです。
※追記
ここもBackroomsの一つなのだとか。
へぇー。
感想
複数人ですると、かなり盛り上がるゲームですね。
しかし、攻略方法を知った案内人がいないと時間的にキツイ思いをしそうな気も…。
また、今回はマルチプレイだったので難易度Easyで行いましたが、Nomalだとクリアできなかった気がしてなりません。
いや、本当に疲れました。
こちらの作品は、現在アーリーアクセス版ということで、これから先、ステージ等も追加されていくようです。
もしくは今のステージたちがもっと遊びやすくなるのかもしれませんね。
現在は遊びにくいというか、ただ時間を費やすだけで面白みの少ないステージが幾つかあるので、それらが改善されることを願っています。
今回の動画では二人で遊びましたが、もぐらさん、いつもありがとうございます。
滅茶苦茶楽しかったです。
相方のもぐらさん視点
私視点は記事のトップにありますので、ご覧ください!