#3 虚言癖の少女が語る物語【廃館少女-Replica-】

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※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。

水降
水降

物語の真相が少しずつ分かってくる、この感覚が良いですね。

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今回の内容

 さて、今回は色々と伏線が回収されていきました。
 ローゼマリーがローゼマリーではない。
 予想が当たってしまった気がします。

脱出失敗

 さて、今回はメインストーリーが終了しました。
 そこでの結末は、まさかのローゼマリーの死。

 正確には、「主人公ではない過去のローゼマリー」は、誘拐犯から逃げるために危険と言われていた二階の梁を通っていたところ、梁から落下し、死亡してしまいました。
 そして、現在ローゼマリーと名乗っている少女は、元々ローゼマリーという名前ではなかったようです。

 それは、この物語の最初の不思議「家に訪れた警察との会話を知っているのは何故か」の謎が解消することに繋がりました。

ミモザ

 ローゼマリーと名乗っていたのは、妹のミモザでした。
 確かに彼女なら、警察との話を知っていますので、この物語を成り立たせることができますね。

 そして、彼女はこの事件の一年後、偽装誘拐を仕組み、ナイフを手に義母を刺した疑いがあります。
 色々とまだ明らかになっていない部分が多いのですが…。
 これは次回の二周目を終えてから語ることにしましょう。

 そして、手に入った二周目のヒントとなる手帳。
 ひらがなだらけの手帳。

 縦書きなのかと思ったけれども、それもなし。
 さて、これがどういうことを表しているのでしょうね?
 皆さんはどう考えましたか?

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「廃館少女 - Replica -」:「あの子の嘘には…気を付けて…」

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