※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
結論、分からん。
前回の記事
今回の内容
さて、今回はエンドを見てきました。
前回の収録終わりに、ご機嫌取りをしないとエンディングが見られないと聞いて、多少ご機嫌取りをしてみましたが…。
それでは分からないような気もしてきました。
父親の死
さて、この物語の発現には、父親が投身自殺したことが関係していると主人公が語っています。
これによって、視界に映るものすべてが赤く見えるようになったとのこと。
赤とモノクロの世界。
それが彼女の見ているすべてのようですね。
この一件から、彼女は人生とは何かを考え続けているようですが…。
人生について悲観的に考え続けているようです。
彼女の置かれている状況からして仕方ないのかもしれませんけどね。
今回は不審な点が少なかったようにも思いますが、それは薬というワードが出てきたためでしょうね…。
それによって、全てが納得させられてしまっている気がします。
しかし、この彼女を買い物に行かせる母親…。
なかなかに厳しい教育というか、扱いというか…。
こちらからは分からない事情が見えそうです。
しかし、新しい薬について聞いてくるということは、病院に通っていること、そして薬を飲まないといけないことについては十分理解しているようなので、どちらかというと、母親というか人物の表情を主人公が正しく理解できていないだけかもしれません。
親がこっそりと付いてくるとか、そういった方法を取っていて、家で先回りしていた可能性も無きにしも非ずですからね…。
こればかりは、我々に理解する方法はないのかもしれません。
ゲームの感想
このゲームですが…。
面白いです。
しかし、よく分かりません。
面白いけど(二回目)
これは何を言いたいのか、それを考えていくのかと思えば、さらっとネタ晴らしをし、しかし肝心な部分は何も話さない。
特に病気のことについては。
色々と関連している事象が多そうなのが厄介ですね…。
前回の記事では多少の考察をしましたが、考察するにあたり、精神病や治療方法について調べないと話が始まらないとは…。
steamで100円という安価で販売されていましたが、これは頭が痛くなるゲームですね。
真に彼女を理解できる日が来るのか、様々な選択肢を見て、バッドを踏んでいかないといけないゲームという感じがしました。
周回プレイが苦ではない方にオススメのゲームですね。