【Fear Underground Demo】閉所恐怖症の方におすすめ(?)なホラーゲーム

ゲーム
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※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報やネタバレが載っていることがありますので、未プレイの方はご注意ください。

水降
水降

暗い、狭い、汚いなど様々な要素がてんこ盛りの地下。

製品版になると、どのような仕上がりになるのでしょうね?

誘拐された先は地下

 さて、今回の主人公は騎士さんですね。
 どうしてここにいるのか一切不明。
 雑に掘られた穴を進んで行く感じのゲームのようなのですが、どうしてこんな穴があるのかも不明…。
 色々と謎が多いゲームですね。
 この地下を進んで行くことに何の意味があるのか、現状何も明らかにされませんでしたね。
 現在あるのはDemo版ですので、製品版になったら明らかになっていくのでしょうか?

狭く、臭く、怪しい空間

 地下は四つん這いになると通ることができる程度の広さがあります。
 しかし、地下には様々な生物がおり、巨大ムカデや蜘蛛のような生物、触手を持つ何か、はさみを持つ何か…。
 何だかファンタジー世界のダンジョンのようなイメージですね。
 ここで亡くなった人たちは、この道を外れたため亡くなったのか、それとも普通に危険がいっぱいなのか…。

 それにしても死体が多い。
 それを餌にしている生物も多い…。
 死体が地中に飲み込まれていくようすから、何かの体内にいるような感覚になりますね。

 この地下の道中、人の顔の形をした石像や、遺跡の一部のようなものもあり…。
 ここは人工的な場所に感じるものの、それを何だか素直に受け入れがたい空間なんですよね…。
 仮に地下遺跡だったとして、これほどまで狭い空間で手の込んだものを作るという不合理…。
 人の顔の石像も人間が石化したといった方がまだ納得いきますね。

殺意!

 この地下道には、数々の危険が…。
 地盤の崩壊からはじまり、画像のように刃のついた壁が迫ってくるといったトラップまで。
 地盤が崩壊していることからして、この地帯が不安定なことになっていることが分かります。
 そうなると、ここに騎士を連れてきた意味が分からないんですよね…。

 わざわざ崩壊しつつある施設に騎士を読んでくる意味…。

 ここがダンジョンだとするならば、ダンジョンに栄養を与えることで立て直そうとしているのか、ダンジョンの奥にある何か、ダンジョンコアのようなものを回収させようとしているのか…。
 ここではどちらかというと、死が解決にはならなさそうなので、奥に行くことによって何かしらを得ることが目的になりそうなんですけどね…。

 ダンジョンコアを取り出して、それが持つ力でもって、この地域とそこに関係する宗教みたいな集団を守ろうとしていると考えますがどうでしょう?
 そうなると、この主人公は有名な冒険者または騎士、はたまた捨て駒として、異世界から召喚された存在やら、色々と考えられそうな気がしますね。
 真偽は不明ですが。

これからの展望

あなたはこの謎を解き、過去の秘密を解明し、誘拐犯の真の動機を理解する必要があります。 あなたは騎士と一緒に、この迷宮から抜け出す方法を見つけ、誘拐の秘密を明らかにするために、危険と発見に満ちたエキサイティングな旅に出かけます。

Steamのゲーム説明文より

 このことからして、背景でかなり様々なことが分かるようになっているのでしょう。
 または、会話から推測するのでしょうかね?
 手のおじさん?が何かしらのいい味をだしてくることに期待しています。 

水降
水降

プレイ中は「つぐのひ」を遊んでいるような感覚になりました。

人の向きが変わらないからかな…?

 今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
 それでは皆さんも、よきゲームライフを!

ダウンロードはこちら

Fear Underground on Steam
Left alone with the horror of the dungeon, the main character must uncover its secret. It is he who will become not only...

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