※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報も載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
このゲーム、結構怖いかもしれない。
しかし、かなり面白いゲームでした。
カルト「Night People」
本日はカルト教団が使用していたであろう建物に侵入し、お金を回収するのが仕事です。
教団運営にはお金がかかりますからね…。
お金を詐欺まがいの方法というか、詐欺師として集めていくのは分かるのですけれども、ここでの不思議は現金をどうして祭壇に供えているのか、ということですね。
金庫に入れるでもなく、魔法陣の近くにお金がおいてあります。
この魔法陣が召喚のために使われるものならば、お金を離れたところからでも取り出せるようにするという目的があるのかもしれませんが、お金を召喚するためにわざわざスピリチュアルな方法をつかうのでしょうか?
便利なものなら何でも使えという理論だったら、かなり合理的なカルトなのですけども、それとはちょっと違うような気がしているんですけどね…。
犬に変化する人々
このカルトの特徴として、人が犬に変身するようです。
人の頭をした犬であったかとおもうと、次は完全な犬の姿に…。
最終的に人の頭をした犬は鉄格子に囚われていましたが、人面犬というか、上手く変身できない者は迫害される運命にあるのですかね。
このカルトでは顔を失った人が多いようなのですが、もしかすると、一家4人は正規の犬と言うかオオカミに変身し、信者は顔だけ人間になった存在に変えられるとかいう展開があったりしません?
それなら、顔だけ人間があまり悪意を持って接してこなかった理由も分かる気がするんですよね。
吠えはしたものの、それがもしかすると主人公を守ろうとしたとか、主人公に「ここから早く出るんだ!」みたいな感じだったのかもしれませんし。
そうすると、カルトを裏切ったから鉄格子に囚われた、と考えることもできるような気がします。
このカルト教団、とんでもない教団なのかもしれません。
そして、これはデモバージョン…。
製品版になるとどうなるのだろう…。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!