防戦一方すぎるのだけれども、何とかならないのですか!
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人と言うのは、かくも業が深い生き物である
さて、何とか合流しようとしていますが、合流までの過程が大変です。
今回もまた他の視点で何とか対処することで進めることができました。
1-1教室は嫌な気配がしていましたが、地下の霊を除霊することで入ることができるようになる、というのに気づかなければ、DEAD ENDを迎えることになってしまいます。
また、花梨さんの首絞め攻撃から抜け出すためには、画面右下の空いているコマ(暗闇)をクリックしないといけないなど、画面4分割を上手く使った作りが面白いですね。
初の戦闘では防御ばかりでしたが、ここの戦闘が後半の戦闘に関係していたりするのでしょうか…。
- 試作一号
- 人工物である霊体
- 神への生贄
- 生贄として育てられた子ども達
- 世界にかけられた呪い
- ネクロノミコン計画
- 聖遺物
単語が並ぶだけで不穏。
何だか「とある魔術の禁書目録」を思い出しました。
トキコさんは、最初に生まれた時は名前が無かったのでしょうから、この名前は二回目に生きた時の名前なのでしょうね。
そして、それが現代において猛威を奮っているということは、物語の始まりとなった本を生み出しているのは、トキコさんなのでしょうか。
しかし、こっくりさんが物語のスタートとなっていたことを考えると、何かしらの霊能に関わること(降霊術等)をしたら呼び出されるようになっていたのかもしれませんね。
もしかしたら、肝試しとかでも呼び出されていたり?
そうなると、亡くなった方々は霊能好きということに?
「霊が人を集めるのは、霊力の回復が目的」という偏見があるのですが、霊能好きな人はそもそもの霊力が強かったりするのですかね。
まぁ、霊能力があるからこそ、霊能に興味を示す人も多いでしょうし、効率よく霊力の高い人を狙う方法としてはありなのかもしれません。
ここまでの感想
十歌さんの残念さが…、色々と、うん。
切なくなりますね。
地下室はさほど悩まなくてよい感じの迷路でしたので、特に気になることはなく。
戦闘については、演出上必要だったのかもしれませんが、少し間延びしている印象がありましたね。
実際にプレイしてみる
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プレイはこちらがオススメ(https://plicy.net/GamePlay/61114 )
ふりーむ(https://www.freem.ne.jp/win/game/17916 )
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