夢が散る瞬間。
少女は何を思うのでしょう。
※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っている場合がありますのでネタバレにはご注意ください。
前回の記事
今回の内容
屋敷の外に出たことのないオロホス。
彼女の秘密に近づいていきます。
人間ではないであろう姉妹
さて、ここでは、オロホスの姉妹が登場します。
ソマンとタブン(タブンという名前は次回に登場)の二人です。
彼女らもまた、オロホスと同じく、人間とは異なる理を生きているようで、外見に騙されてはいけません。
どうも、光を透過することから、幽霊に似た物理無効の存在みたいですね。
しかし、扉を手で開けることからして、扉については手で開ける必要があるようです。
との扉には、何かしらの仕掛けでもされているのでしょうか?
「物理的に殺す」と、あえてソマンが言っていることからして、物理的な攻撃以外に殺す方法を持っているみたいですね。
となると、自身の状態を変化させることができるタイプでしょうか…。
また、毒ガスの中でも平気ということからして、オロホスら姉妹は毒ガスに対する耐性を持っているようです。
ワンピースでいうところの、ロギア系の能力者ですかね…。
毒ガス耐性というところからして、シーザーを彷彿とさせます。
バッドエンド『選ばなかった夢』
このゲームは作者のHPによると、4つ?のエンドが存在するようで、今回はおそらくバッドエンド1を回収したようです。
このエンドでは、オロホスは姉妹と同じように父親の夢のみを守ることを選択します。
これは、オロホスの夢が彼女の父の夢とイコールの関係になってしまうことを指しているようですね。
父親の夢が何なのか、それは定かではありませんが、それは人々を使って実験をしたり、殺したりすることにつながるようです。
そして、このエンドの最後には、このような文章が。
死を覚悟すること…。
すなわち、死にかける方法があるということですね。
分岐箇所は…、あの場所でしょうか。
次回、TRUE ENDを探しにいきます。
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