【雀魂】麻雀の役「ツモ」の説明【初心者向け】

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 この実況では麻雀の役や基本的な考え方について紹介していきます。
 初心者向けの内容なので大丈夫かと思いますが、私の打ち筋についてはお手柔らかに判断をお願いします。

水降
水降

既に辛い…。

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今回の役

今回はツモについての紹介です。

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ツモ

門前清”メンゼン”(鳴いていない状態)で、自分で上がり牌をツモったときに付く役。

 今回の私の上りはこんな感じです。
 筒子”ピンズ”の4,7待ちですね。

 さて、ツモという役は立直と合わせて、付くことが多い役ですね。
 もちろん、立直をしなくても、ツモという役は付けることができます。

良い点は

  • 立直のロン上がりよりも点数が高い
  • 周り全体から点数を取ることができる
  • フリテンの状態でもツモなら上がることができる

 というところが考えられます。

逆に悪い点は

  • 特定の人のみから点数を取ることができない

 というところでしょうか。

 麻雀ではツモ上がりをしていった方が打点が伸びますので、基本はツモを主体に手を作っていくと良いですね。
 そのためには、役を確定させないといけない場合以外は、待ちの数が多くなるように手を作っていくことが上がりやすさに繋がっていきます。

 話は変わりますが逆転の手を考えるとき、「立直」「ツモ」を前提として手を作っていくことが前提になることも多いです。
 特に「跳満」や「倍満」が逆転条件になってくる場合は必須に近い条件になってくることも。

 特にオンライン麻雀では二着以上にいることが、ポイントを溜める上で求められますので、打点を稼ぐためにも積極的に狙っていきましょう。
 しかし、ツモではなく、ロン上がりでしか順番が変わらない場合、あえて立直をかけずにロン狙いで打つこともあります。
 立直と合わせると打点はあがりますが、その使い方には気を付けてくださいね。

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 牌や点棒は必須としても、チップは無くてもいい気がします。
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 マットは個人的には巻くタイプより、このパネル式のマットの方がオススメです。
 巻くタイプだと、いざ打とうとしたときに、反ってしまって面倒なことがありますので…。

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投稿したら更新します。

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