※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
このゲームも加工も怖いよ?
気を付けてね。
(追記)真のエンディングが公開された「This is Miranda: Director’s Cut」の考察記事と続編の考察記事
今回の物語
さて、今回のお話は、ミランダさんが顔を化け物に加工されてしまったのが原因のようです。
上の元々の顔が…。
目を大きく加工しているのが分かりますね。
可愛らしく見えなくもないですが…。
元々が美人系の顔立ちですから、可愛い系に寄せなくていい気がするのは、私だけでしょうか?
この加工が行き過ぎると…。
もはや、人間とは思えないほどの変形が施された姿に…。
奇妙に見える写真が一杯…。
最終形がこれ、ということを考えると…。
美意識が生んだ化け物という感じがしそうです。
しかし、この物語の最後に「ミランダを自由にする」という選択肢が出てくることからして、このミランダは何者かによって、心を支配されてしまっていたと考えることもできそうです。
もし、そうならば、これによって、ミランダは元のミランダに戻ることができそうです。
昔、テレビで「整形手術を止めることができない女性」というのを見たことがあるのですが、何度手術しても満足いかなくて、一般的な美から離れていってしまう姿がありました。
それを思い出してしまいますね。
途中までは美しいんですけどね。
結局、元の姿が一番良かったりする、というのは、私の意見でしかありませんが…。
そこそこの人には同意していただけるのではないでしょうか。
このミランダさんは、途中で泣いていたのですが、それは加工を止めることができない自分に対してなのか、それとも加工して出会った人から「写真と全然違う」と何かしら嫌なことがあったからなのか…。
加工して良いことって、一体何があるんでしょうね?
私には分かりません…。
個人的には、プリクラも、もっと控え目でいいと思うんですけどね…。
嫁さんと撮った時に、別人に変わってしまってしまうので、ちょっと…。
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