※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。文字やパズル等の攻略に関する情報も載っていますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
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兵士ゾーンでのステルスが大変!
前回の記事
兵士の間をスニーキング
さて、今回は、兵士に見つからないようにとひたすらスニーキングしていくステージになります。
兵士たちを壁にしたり、荷物の影に入ったりと、結構隠れるのが大変でしたね。
何しろ、兵士が何処を向いているのかが分かりにくい。
それ故に何度も捕まってしまいました。
多勢に無勢は何ともできない問題があります。
そのスニーキングから解放されたのは、武器庫に入った時からですね。
「長帽子、手甲、剣」の組み合わせで兵士に偽装することで兵士に見つかることなく内部を探索することができるようになっていきます。
変装しているとはいえ、近づきすぎたり、まじまじと見られるとバレてしまう可能性があるようですが、普通にプレイしているだけならバレることはなさそうです。
兵士の姿に変装して、色々と探索していると、展望台やら、鐘がある屋上やら、色々と目につく場所にたどり着きました。
画像は鐘を撞く当直らしき人の泊まる宿直室らしき場所。
ここに、瓶を備えることで、内部の情報を見ることができるようになります。
瓶の在りかは進んでいたら分かるのですが、荷物の集積所みたいな場所にあるものをパクります。
変装してから堂々と。
多分中身は酒ですかね。
酒以外に楽しみがなさそうなのは、相当辛い仕事と言うか、退屈な仕事なのかもしれません。
先ほどの鐘の謎を解くためにはおそらく展望台の謎を解かなくてはならず、そのためには、足りないレンズを確保しにいかないといけません。
そのレンズがどこにあるのかというと、少しアルバイトというか、荷物運びの手伝いをする場所がありまして、そこから行けるアイキャッチ画像にもある壁画の更に奥。
画像にあるような部屋の更に奥でした。
このギミックを作動させるためには、画像の右側にある小部屋の装置を回転させる必要があるのですが、プレイしている皆さんならきっと解けるはずですね。
宝物庫の中に、展望台に書かれてあったレンズが。
四角形のレンズ、何やら模様というか傷がありますが、さてこれが一体どんな働きをするのか、とても気になりますね。
このレンズを使うのはまた次回になります。
ここまでで気になったこと
この兵士ゾーンを進んで行く中で、選民思想があることが気になりますね。
元々選民たちがいた島にやってきた兵士たち。
その選民たちを守るために壁を作った。
そしてそこにやってきた教徒たちを悪魔として追い出し続け、選民たちを守っている。
というのが、兵士たちの理論のようなのですが…。
教徒たちからすると、教徒は隠された神を見つけたものの、兵士たちに邪魔されて調べることができないというものでしたね。
そうなると、兵士たちにかなり信仰されている選民は教徒にとっては神もしくは、神に近いもの達ということになりますよね。
両方ともこの塔が神だとか、素晴らしいものであるということを感じ取っていることに違いないのですから。
そうなると、元々この塔には何かしらの力と言うか、人を引き付ける何かがあることは間違いなさそうですよね。
そしてこの塔に、選民→兵士→教徒の順にたどり着いたということになりそうです。
それにしても、これだけの数の兵士がいて虐殺して奪い取ろうとするのではなく、選民たちを守ろうとしているのは、この選民たちは兵士たちでは勝てないと思わせるようなとんでもない存在だったりするのでしょうかね?
そうなると、選民たちは楽して甘い汁を吸うために、塔の威光に群がる人々を追い払うために兵士を利用しているといった感じなのでしょうか…。
明らかになった言葉たち(兵士)
今回の言葉を見て思ったのですが、教徒たちの言葉よりも兵士たちの言葉の方が分かりやすいような気がしますね。
今回の1パートだけでかなり沢山の言葉が埋まりました。
特徴的な言葉が多いためか誤認が少ないのがありがたいですね。
それにしても、この世界には言葉が多い。
どうやら選民の言葉も存在するようですし…。
もしかして、神の言葉みたいなものもあったりするのでしょうか…。
一つの塔に複数の言葉が存在しているというのは、なかなか奇妙な塔の成り立ちが隠されていそうですね。
誰が最初にこの塔にいたのか、どうして言葉が分かれたのか、いろいろ気になりますが、これから分かることを期待しましょう。