#7 相棒の不調に、収支を計算する物語【GRAVITY DAZE 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動】

ネヴィ撃退用クッキーって、一体どうやって作られたのやら…。

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今回はダスティンがネヴィ撃退用のクッキーを食べてしまったことで苦難が始まります。

重力ゲージの減り方が酷く早いので、最近落ちることが無くなってきた私にとって、かなり神経のすり減るステージと言えるでしょう。

このステージはどこかのマリオの世界かというほど、キノコの足場を渡っていくのですが、短い距離でも飛んでいるとエネルギー切れになってしまい、簡単には渡れないようになっています。

特にネヴィを全滅させることが求められる部分も多く、数は少ないにも関わらず、相手を削り切るのが大変でしたね…。

そして、最近、必殺技を連発するのが正解な気がしてきました。

最初期の必殺技、スクラッチトルネードを中心に、ガンガン使っていくのが良さそうですね。

私はどうしてもプレイ中は必殺技のことを忘れてしまって、普通に蹴りを入れてしまいますが…。

時間がかかって仕方ないです。

皆さんは必殺技の脳死プレイをおすすめしておきます。

さて、元の世界に戻ってきたキトゥンとダスティン。

区画を取り戻したと思いきや、そこにはネヴィの群れが！

どうやら、先程倒したはずのネヴィが復活した模様。

ネヴィを作り出すネヴィ…。

これは大変ですよ。

しかし、そんな中、助っ人が現れました。

それは軍の人々。
圧倒的な火力を武器に、ネヴィ達を蹴散らしてくれました。

そんな軍の方々なのですが…、裏では黒い感じがしてなりません。

国家の主権を握ろうとしているような部分もあり、政府の長官を暗殺していないか、と疑惑を抱いてしまいます。

そして、キトゥンに対しても「勝手な行動は慎み、指示に従うように」と口を出してくる始末。
これが後々の火種とならないことを願うばかりです。

これから、一体どんなしがらみがキトゥンの自由を妨げようとしてくるのでしょうか？

キトゥン、ダスティン、自由を司る猫たちの自由な日々は一体どうなるのか、それはまた次回以降に。