※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
二人協力すれば、以前よりも殺意マシマシの相手でも何とかなりました。
そして…、ここはモウか?
前回の記事
今回の内容
さて、今回は少年の先導に従い、先へと進んで行きます。
道中、攻撃的なお相手に対し、こちらも攻撃的な手段に出ましたが、悪夢が物理的な攻撃力を持つと怖いですね…。
最後はモウらしき影が…。
これは、次回が楽しみです。
執拗なハンターと銃撃戦
さて、幾度も手痛い目に遭ってきました、今回のお相手。
獣を追いかけるハンターなのでしょうが、射撃の腕が良すぎて相手にするのが恐ろしい。
そして、子どもが銃を撃ってしまうなんて光景…。
これもまたホラーですよね。
海外では子どもによる誤射によって、親が死亡するなんて事件もあっているようですし、簡単な動作で死に至らしめる道具はその管理をしっかりとしていかないといけません。
本来なら鍵をかけた箱などに入れておくべきなのでしょうが、周りに人気のない猟師小屋ということで、むき身で置いていたのでしょうか。
船出した先に
決着後、ドアの船に乗り、湖を渡っていると不思議な建物が。
水辺に急に建物が出てくると、前回の船「ザ・モウ」を思い出してしまうのですが、果たして、それとの関係はあるのでしょうか?
あとは、あれですね。
シックスが出てくるということで、「シックスが出る場所」=「モウ」という方程式が頭の中で成り立ってしまっているというのもありますね。
船旅の最中、古いテレビが色々とありましたが、そこに悪夢が封じ込められていたりします?
そうだったら、これから拡散する悪夢ということで、また恐怖が始まりそうです。
考察:悪夢
さて、今回のステージなのですが、食卓を囲む老夫婦に孫らしき存在、そして屋根裏部屋には割れた鏡に囲まれた女性の人形がありました。
これらと猟師の関係なのですが…。
屋根裏部屋にあった死体が包まれているだろう袋が4つ。
つまり、この家族の成れの果てのような気がします。
それを招いたのが、割れた鏡繋がりで、モウにいた女主人のような悪夢の影響のように見えますね。
それによって、この家の父親らしき人以外の家族をが死亡してしまったのでしょう。
人形を作っていたのは、その家族がいなくなってしまったという現状を受け入れられなかったため、のように思いますね。
橋が落ちていたり、罠を大量に設置したりしていたのは、「誰も近づくな!」という強い気持ちからでしょうか。
最初の方で、沢山の死体が入った袋があったのは家族が死んでしまった理由が分からずに、ひたすらに何者かがやってくることを恐れ、近づくもの達を片っ端から殺害していたのかもしれません。
そして、よくハエがたかっていることから、悪夢の可能性のある死体を近くに寄せることすら嫌い、放置している感じでしょうか。
色々と考えていくと奥が深いゲームですよね。
真相は一体どこにあるのでしょうか。
さて、今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!