※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
今回の実況は11年くらい前の実況スタイルで実況してみたつもりでしたが、年波は勝てなかったよ…。
何時もよりは騒がしいですけれども。
しかし、英語って難しいですね。
楽園への入り口にはセキュリティ。
さて、今回のゲームは楽園に入るためのロボット認証で人間であることを証明していくゲームになります。
よくサイトにログインする際に『あなたはロボットですか？』みたいな質問をされますよね。
あれをAIにされた感じです。
いやはや、全く困ったものです。
この真人間である私が、人間たるは何かを説明してあげましょう。
人は人の心が分かるのか。
と、意気込んでみたものの、今回の物語、途中までは無難な選択を続けていればよいのですが、途中から頭が痛くなります。
なぜなら、「モラル」に「味覚」に「愛」という言語での説明がかなり厳しいものになっていまして…。
これらは個人差が非常に大きいものですよね？
味覚が一人ひとり違うなんてことは、小学生でも知っていることで、モラルも愛もある程度社会的に方向性は与えられているものの、個人差があるのは分かりますよね…。
しかし、これをAIが求める人間らしい答えを用意しないといけないというのは、かなり厳しい問題たちでした。
それほどまでにして守らないといけない楽園というのは一体どんな場所なのでしょうね。
むしろ、それで入ることができる楽園というのは、単一思考の下に構成されたグループになっていそうです。
確かに周りには価値観が揃っている人たちだけ、それは楽園と言えるのかもしれません。しかし、刺激のない世界、もしくは些細な違いによるグループの崩壊が引き起こされそうですよね。
私が動画で見たエンディング３は人のいない楽園という話でしたが、これは上記のようなグループの崩壊によって、内部の人間たちが抗争、死亡、そして一部は脱走したのではないでしょうか。
この楽園というのが一体どんなものなのか、イメージは浮かびませんが、私にとっての楽園は自然豊かな場所ですので、きっとここには私の楽園はなさそうです。
あなたにとっての楽園はどんな場所でしょうか？
コメントで教えて下さいね。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを！
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