【boil Noodles at Night】夜食って、ついつい食べ過ぎてしまうんですよね。翌朝、ひどい目に遭いますが。【ホラーゲーム実況プレイ】

ゲーム

※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報も載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。

水降
水降

夜食って美味しいですよね。

夜まで働いていたり、動画の編集をしたりしているとどうしてもお腹が減ってしまいます。

夜食を食べる…?

 さて、今回の主人公は小さな家に引っ越してきたようなのですが、夜中にどうしてもお腹が空いてきてしまったようで、袋麺を食べることに。

 これは何味の袋麺なのでしょうね。
 完成したものを見る限り焼きそばなのですが、茹でるタイプの焼きそばって一体…。
 一体茹で汁はどこに消えたのでしょうか…。

 私は福岡出身なので、うまかっちゃんを好んで食べますね。
 色々な味がありますが、普通のものや、高菜が好きです。

【アマゾンのリンク】

Bitly

 そんなことは置いときまして、その夜食を作る上でホラー展開が待っていました。

近くの売店へ

 さて、1つの袋麺だけで我慢すればよいものの、我慢できなかった主人公は2袋目を購入しに行きました。
 しかし、袋麺は全て売り切れ。

 袋麺なり、カップ麺なり、何かしら食べるものはありそうなのですが…。
 今回は一袋だけで我慢しようという話になりました。

 しかし、この話をしている中、途中から画面下部に怪しげな影が。

背後に立つ不審者

 背後には見知らぬ男の姿が。
 この男はこの店で何かを買うのではなく、ただここに来ているだけのようなのですが、一体どうしてここにいるのでしょうか。
 単に雑談をしにきたと考えると、店員ととても仲の良いのでしょうかね。
 気になるのは、雑談をしに来るタイミング、または店に来るタイミングが主人公が店に来たときと同じということ。

 何かを狙っていそうな、そんな怪しさを感じます。

増えた袋麺

 家に帰ると袋麺が増えていました。
 一体どこから湧いて出たのやら…。
 ここに置いてあることからして、誰かしら入ってきたと考えることもできそうなのですが…。
 ドアを開けっ放しにしても、閉めていてもおいてある…。

 これを気にせずに食べようとする主人公の肝の太さというか、無神経さというか、そういうものもすごいですね。
 「一袋しかないのは気のせいだったか!」なんて、そうはならないような気がしますが…。

バッドエンド:まさかの侵入者

 このゲームのバッドエンド以外は、ぬるりと物語が終わってしまうので、このバッドエンドが一番の見所ですね。
 家を探索していると、家の中に不審者の姿が…。
 どうやって入ったのか、そしてどうして椅子を倒して寝室にいるのか…。
 うーん、色々わかりませんね…。

エンディング分岐

 今作は3つのエンディングがあります。
 道中の選択肢に従うことで見えてくる2つのエンディングと、暇だからとフラフラしていたら見つかるシークレットエンディングですね。

  • お湯を沸かしている間に寝る → Secret END
  • 飲み物を買わずに食べる → Goog END
  • 飲み物を買いに行く → Bad END

物語の考察

 この物語はあの家に引っ越してきた人を狙った二人組の犯行のように感じました。
 最初に家を出たときから、家の近くでも足音がしていたことから、家からついてきていたのでしょう。

 最初の不審者というか、茶色の服を着た人が家の状況を探り、白いシャツを着た店員が実行するという感じなのかもしれません。
 実行中に店を空にしていると不審がられるので茶色の服の人が店番をしているのでしょう。

 そう考えると、あの家に水道がないのも分かる気がします。
 住民を確実に外出させるために、水道をなくし、そして内部が見えやすいようにドア周辺がガラス張りにしたのでしょうね。
 主人公は引っ越す前に内覧しなかったのでしょうか…。
 もしかしたら、あの家の元の持ち主があの二人の内のどちらかということも考えられそうです。
 主人公が家に鍵をかけなかったというのもあるのかもしれませんが、配線をいじって電気を消したり、スペアキーを使って家の中に侵入したりしていた可能性もありそうです。

 それにしても、袋麺の中にどうやって入れられたのか、本当にわからないんですよね。
 やはり超能力者…?
 死体をヌードルに変える力があったりしませんか?

水降
水降

夜は素直に寝るに限りますね。

食べないのが一番な気がします。

ダウンロードはこちら

Teke Teke: Moonlit Dread by Medo
Game based on a Japanese urban legend

この記事を読んだ方へのおすすめ記事

タイトルとURLをコピーしました