四ノ雫では、アルビノの幼子らと宝探しゲームをした後に、地下に潜って人探しをしていきました。
前回の記事
行方不明者を探して
今回は百々瀬春河さんを探しに、山にある社へ。
この方を探しに密花さんが山に入ったのならば、彼女を追えば密花さんに会うことができる、と考えたようですね。
美しい女性ではありますが、影があるということで、誘われやすい精神状態になっていたのかもしれません。
ここでは夕日に誘われてしまったようですね…。
ダッシュ爺との戦闘
この爺さんについては、前章にて自殺しようとしたものの、巫女に見られるのが受け入れられず、巫女を抹殺して回った人ですね。
霊のみを対象として、この森の濡鴉ノ巫女の数を減らしてくれるのであれば、人にとって良き霊といえないこともないのかもしれません。
しかし、この山に囚われているということは、巫女らの力には及んでいないと考えられますし、人を無差別に狙ってくるので、こちらも戦うしかないですね…。
残念です。
戦闘中、透明になることがありましたが、ベストショットを狙っていくと問題なく戦うことができましたね。
(あまりダッシュしてこないなど、イメージとは違いました。)
この方の最期は、自分に火をつけての自殺でしたが、火で魂を登らせようとしたものの、水辺で死んでしまったがために、この山に囚われてしまったような感じもします。
人形見を探す遊びが始まる
人形見とは、藁人形に代表される、いわゆる「呪いの人形」的なものですね。
あなたの人形見、ということはこの人形には夕莉さんの魂が込められているようです。
この人形に何かがあれば、夕莉さんの身に不幸が降り注ぐことになるのでしょう。
それをどこかに隠すなんて、こちらの心理的にもヤバい行動を平然と行う、まさに悪霊の所業…!
それとも、幼さ故の残酷さ、というものでしょうか。
幼子らとの戦闘
幼子らとの戦闘は、ベストショットと複数人と戦うときの立ち回りが要求されました。
こう思うと、ダッシュ爺や幼子らはアルビノ幼子との戦いのチュートリアルだったように思います。
アルビノ幼子は「人形見」をこちらに掲げて見てくる時間があったのですが、きっとアレは攻撃してはいけないタイミングですよね?
攻撃しているタイミングについて動画で確認してみても何かがおきたようには見えないのですが、不吉な予感がして、攻撃をしませんでした。
きっと間違いではなかったはずです。
幼子たちも、人形たちも自分の周りを囲んで多方向から攻撃してくるので、全体を見回して立ち位置を確認することが求められた気がします。
しかし、私が動画で狙ったように、カウンターが主体で行く場合は、壁際に立って、動かない方が正解だったかも知れないですね。
立ち位置を変えて動くということは、普通の撮影で火力を押し付けていく方が効率的だったかも知れません。
地下の胎内洞窟へ
胎内洞窟に入っていくと、そこは狭く、水浸しの場所でした。
胎内洞窟というのは、神社などにある、その道を通ることで生を追体験する修行場に似たようなものだったのでしょうか。
どこかに出口があるからこそ、追体験することができるはずなのですが、扉はすべて塞がれていました。
もはや、生を示す場所ではないのでしょう。
御神体が水であることからして、母体である胎内洞窟に戻り、留まり続けること、それが儀式的な意味を持っていたのかもしれませんね。
ここでは、春河さんを隠世に連れて行ったのであろう、巫女の姿がありました。
夕日に誘われて、ということは巫女に誘われるということなのかもしれません。
助けたものの・・・
さて、誘われていた春河さんですが、骨董屋につれて変えることができました。
しかし、意識はぼんやりとしているようで、「融ける」ということをずっと口にしています。
これは、もう手遅れのように思いますが、ひとまず様子見をしようということに。
蓮さんや累さんも様子を見に来てくれたのですが、二人共家に帰ってしまいました。
せめてどちらかでも残ってくれたら良かったのですが…。
そして、春河さんを一人にしていたところ、春河さんの姿が消え、その背後には冬陽さんの霊の姿が…。
そして、夕莉さんの身にも何かが。
夕莉さんが箱の中に囚われたような夢(?)でしたが、目覚めた夕莉さんが濡れていたことからして、本当にただの夢だったのでしょうか?
お風呂上がりの拭き方が甘かっただけ?
いや、まさかねぇ…。
夕莉さんにも死亡フラグが立っているような気がします。
過去の回想シーンにも夕日が映っていましたが、夕日に誘われてしまう未来がくるのでしょうか?
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