※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
雰囲気が良い作品ですね。
しかも、空も飛べるとは、驚きです。
探検家の少女
今作の主人公「エリーゼ」、彼女は冒険家として船に乗り、世界を旅していたそうな。
しかし、飛行機が不時着してしまったらしく、この不思議な空の島を一人で探索することに。
正確には相棒らしき小さなマンタがいるのですが、このマンタは元々、この空の島の住人だったのでしょうか。
それともエリーゼと一緒に旅してきた感じ?
いや、このマンタの何もわかってなさそうな感じは、きっと初対面ですね。
ですが、このマンタが行き先を教えてくれるので、おかげで道に迷うことなく進むことができました。
ありがとう、マンタ。
と、いいつつ、自分から脇道に逸れて道が分からなる場面もあったのは秘密ですね。
綺麗な世界と不思議な生き物
この空の島、水が豊富にありまして、なんと川が。
そのためか、水生生物に似た生き物が沢山生息していました。
(大体の物は空を飛んでいるのですが…)
陸には大小さまざまなヤドカリがいます。
このヤドカリは木の実を主食としているらしく、好物の木の実を持っていると、飛び跳ねて近づいてきます。
ええ、ぽよんぽよんと跳ねてです。
最初見たとき、敵襲かと思いましたが、ここは戦闘のない平和な世界のようで、ただ持っている木の実を「ちょうだいちょうだい」とせがみに来ていただけのようですね。
何かが近づいてくると恐怖を感じる辺り、ホラーゲーム脳ですね。
マンタに乗り、空へ
さて、ヤドカリや風を駆使したパズルをクリアしていくと、最初の島で何かしらの力を解放することができました。
そうしたら、なんと!
マンタに乗って空を飛ぶことができるようになりました。
このマンタはあのミニマンタなのでしょうか?
「大きくなって…」じゃなくて、一体どういう関係なのでしょうね。
不思議。
色々と不思議さはありますが、このようにマンタに乗って、色々な島を巡っていくのでしょうね。
今回の島は水と風と緑の島、という印象でしたが、次に行く島は一体どんなところなのでしょうか。
とても楽しみです。