※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
考察しながらゲームをプレイしています。
このマンション…。
廃屋じゃないのでしょうか…?
若者のアルバイト
さて、今回は年若き少年のアルバイトの様子をお届けします。
各家庭のドアに広告チラシを貼り付けていくアルバイトです。
チラシの内容はハロウィンパーティーの告知のようなので、アルバイトといっても、お手伝いというか知り合いに頼まれた仕事といった感じなのでしょうね。
きっと日本で言うと500~1000円くらいのお手伝いといった感じかもしれません。
しかし、夜遅くになってしまったということで、かなりの時間働いているのかもしれませんね。
日本では色々と問題になってしまいそうなのですが、海外ではよく聞くような感じがしますね。
一日限りの短期バイトというと、ベビーシッターみたいなのって、子どもに依頼したりすることもあるみたいですし。
まぁ、これはボスベイビーとかで得たの誤認知識の可能性もありますけどね。
マンションの秘密
さて、このマンションでは子どもがいなくなってしまうという現象が多発しています。
また、マンション内は荒れ果てていて、奇妙なのはどの扉もバラバラ。
これを考えてみると、このマンションは異界に繋がっているというか、さまざまな場所のドアを集めてつないでいるポータルのような感じがします。
扉が白に統一されている場所が元々このマンションのものだったと仮定すると、その他の扉はどこかで子どもが行方不明になった家なのかもしれないですね。
もしくは、子どもを誘拐して監禁していた扉とか?
いろいろと考えるポイントになりそうです。
そして、鶏と卵論争になるのですが、ここには、悪意を持った化け物が存在しています。
それが、化け物が生まれたからこのマンションが形成されたのか、それともマンションで惨事が続いたからこそ化け物が生まれたのか…。
前者のような気がするのですが、こうなった原因を生み出したのはとある家族が中心となっていました。
この二人の子どもを失った両親の物語は悲惨なもので、最初は子どもを事故で亡くし、二人目は殺害したような感じがしますね。
殺害したのは父親のようですが…。
最終的には一家全滅、そしてその周囲まで巻き込んでいるような感じも。
うーん、救いがない。
きっと主人公にも。
幸せな時間とは、脆いもの。
だからこそ、大切にしていきたいですね。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!