※ブログでは、ゲームの感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
私の物語はここまで。
3体の追加ボスたちはアイテム(例えば氷属性無効アイテムなど)をガッツリ作らないといけなさそうなので動画化は控えておくことにします。
久々のRPG楽しかったです。
前回の記事
今回の内容
今回はアネット先生ことモニカを探しに行きました。
彼女に会って話を聞かないといけないのですが、一体どこに行ったんでしょうね。
まぁ、検討はついているのですが…。
消えた先生を探して
さて、今回は消えたアネット先生を探しにやってきました。
まぁ、今まで何もなかった場所かつ、『浸樹薬』と関係のありそうな場所といったらここしかありませんよね。
大樹の根、そこで体を木に変えることで、何かしらをしでかそうとしているのでは?
という予想もあったのですが、まさしくビンゴ。
ここに、アネット先生こと、モニカさんがいました。
ここで、大樹を利用した実験を行っているようですが、その実験の行く末には、世界のピンチが…。
これを許すわけにはいきませんので、妨害することにしましょう。
科学の発展には犠牲はつきもの、と言えども、さすがにね…。
確かに私もこの大樹については気になることが多いので共感はできるのですが、一つの国をわざわざ危機に陥らせるのはちょっと…。
せめて種か挿し木で増やしてからにしませんか?
VSモニカ
さて、モニカさんとのバトルです。
モニカさんは、バラとアサガオを携え戦いに挑んできます。
バラを盾に、アサガオを剣に。
そんな戦い方をしてくるモニカさん。
防御力無視の『炸裂の薬瓶LvX』や『冒毒の香薬LvX』を使っていくことで、戦闘自体は特に問題なく終えることができました。
特にクリスタの『因果律操作』と『氷鏡の予見』のコンボが強力でしたね。
モニカさんは二回連続攻撃を使ってくるので、反撃が二回入り、大ダメージに繋がりました。
そして、戦闘後は…。
モニカさんの体が木に…。
しかも、アイヴィーとは異なり、普通の木になってしまったもよう。
どうしてアイヴィーだけが意思を持てたのか、それは分かりませんが、アイヴィーが若かったため、人間の細胞の複製が大人より活発に行われていたから、とかありそうですね。
または魔力の問題か。
それにしても、こんな大樹の根本付近で木になってしまうと、日も当たらないでしょうし、いつか病気になるか、枯れてしまいそうですよね…。
シルフは移植するようなことはなさそうなので…。
これもまた運命なのかもしれません。
全体を通しての感想
ゲームを通しての感想としては…。
一番は「誤字が多くて気になる」ですね…。
毎回収録する度に、言葉の使い方の違和感やら誤字が目に飛び込んできて、スクリーンショットボタンを押す手を止めることができませんでした。
私のスクリーンショット枚数が20枚を超えているのですが、これ、どうしたらいいものか…。
ゲーム全般としては、日中の時間のみしか動けない、かつ一歩で1分なので、何だかせわしない感じがします。
画面切り替えや何かしらの行動で時間経過だと、各場所で落ち着いて行動できるのですけども…。
そうなると、超有名なアトリエシリーズと似たような感じになってしまうので、それもまた難しいですかね。
一般的なフリーゲームと同じで、フラグを立てないと先に進めることができないので、ある程度の日数を繰り返しても問題がないのは、時間や素材のリソース管理が適当でも良いのでかなり楽ですね。
調合系のゲームとしては、かなりとっつきやすいゲームです。
しかし、リソース管理や栽培をバリバリとしたい方にとっては、ちょっと物足りないかも。
調合で肥料系などが調合できて、畑で使えたらもっとできることが増えたような気もします。
シードを手に入れるため、毎日ダンジョンに行かないといけないというのも、少し悩みどころ。
日によっては、ダンジョンと畑の往復で終わってしまうので、そこを苦痛に感じない人であれば問題ないかなとは思います。
また金策の方法が少なめなのも大変でしたね。
畑で育てて、調合して、売る、というのが一般的なのでしょうが、私のように『庭師の軟膏Lv2』で金策をする人もいるのではないでしょうか。
全体的に、素材よりも調合後の方が値段が高く設定されていると、金策が楽になったような気もします。
まぁ、これは画面を切り替えることで時間を進める方法でないと、かなり楽に金策されてしまうので、難しい部分ではありますが。
…お金を使う機会も少ないので現状はこれでいいのかもしれませんね。
個人的評価としては、5段階でいうと、3.2~3.8といったところ。
私は楽しめましたが、上記の部分を気にしない方でないとお勧めはちょっとしにくい感じがします。