私は、この論理パズルで間違えまくったことを忘れはしない。
そして、初のゲームオーバーです。
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悪夢の中に
シホが部屋からでると、まるでバグの世界が広がっていました。
この世界を色々調べると、「どうしてここにいるの」だとか「忘れていた方が幸せなこともある」だとか、シホの記憶や現状についてネガティブな言葉がかけられます。
さらに、ステージにいくとイベントが進むのですが、そこでは黒い影がサーカスの人々の姿をしており…。
これが夢で良かったです。
アニスの心？
夢で良かった、と安心していると、今度はシーナの姿が見えないことに気づいたシホ。
クチナギの「嫌な予感がする」という言葉を不穏に感じ、探しにいくも姿が見えず…。
団員たちにシーナの行方を聞いていると、なんと、アニスの様子がおかしくなってしまいました。
例の黒い状態になってしまったので、今回はアニスの心の中に入っていくことに。
そして、そこにはアニスの姿がありました。
アニスはキャンディやシルバーとは異なり、話をすることができました。
すると、一つの依頼を頼まれます。
青い扉の奥にある悪夢の中から２番目に強いものを持ってきて欲しいとのことでした。
それぞれの悪夢を調べると以下のことが分かります。
黄、ちょうど真ん中の強さ
紫、一番強くも、一番弱くもない
赤、緑が一番弱い
青、青より赤が強い
緑、紫の次に強い
- 黄色と緑が確定し > >黄> >緑
- 緑は紫の次に強いので > >黄>紫>緑
- 青より赤が強いので 赤＞青＞黄＞紫＞緑
つまり２番目に強いものは「青」になりますね。
メモをとって考えると、とても分かりやすいかと思います。
何故私は間違えたのでしょう。
メモを取らずに考えたからでしょうか…。
シーナとアニス、２つの心
この世界を探索していると、シーナとアニスは同一人物であるという情報が出てきました。
以前から同一人物であるという情報はちらほら出てきていましたが、これで確定ですね。
自信のないシーナとそれを守る、しっかりもののアニス。
元々アニシナという一人で、二つの人格の内、シーナが主人格に近いのでしょうね。
嫌なことがあると、アニスが表に出てきて、シーナを守る。
今までそうしてきたことが分かります。
君の名は・・・
元の世界に戻ったところ、未だに黒くなる現象は治まっていませんでした。
そこで、最後に３択の選択肢によって、暴走を止めることになるのですが、誤った選択肢を選んだために、ここで初めてのバッドエンドを迎えました…。
深く考え過ぎたような気もします。
その後、いつものように寝て、誰かが倒れて血を流しているのであろう悪夢を見ると、翌朝、アテムから次のようなことを言われます。
もしかしたら、終わりが近いのかも知れません。
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