#2 隠された真実を探しに廃館を彷徨うホラーゲーム【廃館少女】

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※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報等が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。

水降
水降

リリー、君は誰だ?

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今回の内容

 今回は真相を探って地下に行きつつ、体探し、というか、人形のパーツ探しにいってきました。
 前回もそうなのですが、これを入手した際に、「身体の一部」という表記が出てくるのですが、これを人間の体だと思い込んでいないかと気になります。
 人形の体なのに、触感が生々しいと言われていましたが、触感が生々しい人形って一体…?

繫栄と衰退

 さて、この孤児院の院長さんなのですが、以前は脳外科医だったそうです。
 この手術に関する内容からして、「ロボトミー手術」が連想されますね。
 ロボトミー手術というと、脳に外科的治療を行うことで不安感などを感じなくさせる手術ですね。
 ざっくり言うと手術により知性を低下させることで精神的な課題を解消するという方法なのですが、委員長はこの手術における権威だったのかもしれませんね。

 しかし、時代と共に、ロボトミー手術が否定されるようになって、孤児院の院長に抜擢というか左遷されたというか、閑職に追いやられたというか…。
 そんな背景があるようですね。

 そんな背景があるにも関わらず、ハーネス院長は野心を抑えきれずに孤児院の地下にて手術を執り行っていたようです。
 沢山の血、これがこの場所で亡くなった人々の血なのでしょうが…。
 院長が全ての人を殺したような記載があるものの「本当に?」と首を傾げてしまいます。
 一日で子ども大人、全員を孤児院の至る箇所で殺して回るなんてできたのでしょうか?
 何だか違和感が…。

 この地下が以前の持ち主のものだとして、その血液だとしても、館内に広がる血…。
 人一人で行える凶行なのでしょうか?
 なんだか厳しそうな気がしています。
 不意打ちを連続してしないとちょっと大変ですよね。
 できるのかな?

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「廃館少女」:「あの日何があったのか…話してくれるね?」

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