※ブログでは、その感想や考察について投稿していきます。攻略に関する情報が載っていることがありますので、未プレイの方はネタバレにはご注意ください。
どれだけ厳重に封印された場所なのでしょうか…。
鳥居をくぐった先にある一軒家
気がつくと見知らぬ場所に横たわっていた。
ゲームReadmeより ストーリー翻訳
自分がどこにいるのか、なぜここに来たのか全く分かりませんでした。
わかっていたのは、何かを探しに来たということだけだった、
さて、今回は意識不明というか、前後不覚というか、どうしてここに来たのか分からないままに、何かを探しに行くことに…。
今回の家は、倒れた鳥居や灯籠の道を通って進むことになったのですが、鳥居や灯籠が倒れるというのは、通常ではないですよね。
倒れていた方向がランダムということからして、地震でも起きたのでしょうか。
全てが階段の内側から外側に倒れているようなことがあれば、何かしら超常的な存在が家から出ていこうとして倒した、みたいな見方もできるのですが、ここではそうではなさそうですね。
そんな鳥居や灯籠の先を抜けて見えてきたのは、和風の一軒家。
こんな場所にある一軒家、当然何もないことはなく…。
幽霊みーつけた
自動ドア&オートロックの門を越えて今晩は。
こちらのお宅では、幽霊の姿と不思議な物音が…。
このゲームでは家の中を探索して、謎解きは後半、家の外で行うことになっているようで…。
それを知らずに先に家の外を見に行った私は面倒なことに…。
いえ、このゲームの制作者「サンキュームービー」さんには、『安易なジャンプスケアに頼らずに、雰囲気で怖さを感じるゲームを作りたい』というこだわりがあるようです。
それ故に、怖さを減衰させる『走る』ということが出来ないようになっています。
家の外って、結構広いので最初に家の外に出てしまうと、何もない空間をひたすらゆっくり歩くということに…。
皆さんは、まずはちゃんと家の中を調べましょうね。
それにしても、幽霊はどうして押入れに入っていたのでしょうか。
何かしらの悪意ないしは、妻からか逃げようとしていたからか、それとも単に遊ぼうとしていたからか…。
隠れていたのは、旦那だけということからして、妻と何かしらの悪意が共謀しているという可能性も捨てきれませんが…。
盛り塩破壊!
さて、物語を進めていくと、結界をつくったり、不吉なものから守ったりするために使われる盛り塩を破壊しろという罰当たりな行為を求められます。
この盛り塩は不思議なことに、皿などは使われず、木製の机ないしは、学校の図工室とかにある椅子に直接置かれています。
もしかしたら、皿が同化しているだけかもしれないですけれども。
何かの入り口を守るように置かれることが多い盛り塩ですが、今回は鬼門を塞ぐためにと考えて6箇所に置かれていたのでしょうか。
そういう意味では、この主人公、明らかに余計なことをしていそうな気がします。
またここでは、神楽を行うことも求められているのですが…。
その道具はあれども、一般ピーポーの私には神楽は無理ですね…。
謎ダンスを踊る事しかできません。
謎ダンスでも解決出来たらよいのですが…。
封印を解いた先には
地下なのに彼岸花が咲き誇る祠が…。
彼岸花が異界を示しているのであれば、ここは何かしらの異様な空間が広がっていそうですよね。
それが勾玉を中心として発生しているのか、それとも…。
単に造花を地面に突き立てまくっているのか…。
勾玉と聞くと、破邪、ないしは三種の神器を思い出します。
それを手に取った瞬間、イベントが起きてしまったんですよね…。
この作品、サンキュームービーさんの作品のようです。
知らなかった…。
サンキュームービーさんは、こういうホラー感が好きなんですね。
今回はここまで、また次回もお付き合いいただけたら幸いです。
それでは皆さんも、よきゲームライフを!